Flatt Security Blog

株式会社Flatt Securityの公式ブログです。プロダクト開発やプロダクトセキュリティに関する技術的な知見・トレンドを伝える記事を発信しています。

株式会社Flatt Securityの公式ブログです。
プロダクト開発やプロダクトセキュリティに関する技術的な知見・トレンドを伝える記事を発信しています。

SRE NEXT 2023にPLATINUM SPONSORとして初出展し、スポンサーセッションに登壇します!

こんにちは。株式会社Flatt Security広報の寺山です。

この度、Flatt Securityは9/29(金)開催のSRE NEXT 2023にPLATINUM SPONSORとして協賛し、ブースの出展とスポンサーセッションへの登壇を行うこととなりました。弊社としては初の協賛になりますが、様々な業界のSREやインフラエンジニアの皆様、協賛各社の皆様と一緒にこのイベントを盛り上げていければと思っています!

本記事では、ブースでのイベントや配布ノベルティ、スポンサーセッションの内容についてご案内させていただきます。

SRE NEXT 2023とは

sre-next.dev

SRE領域に関心を持つエンジニアのためのテックカンファレンスです。本年度はハイブリッド形式で開催され、リアル会場では基調講演、パネルディスカッションなどのトークセッションと、スポンサー企業によるブース出展が行われます。

イベント概要

※参加方法、参加費については上記サイトをご確認ください。

Flatt Securityブース

SRE NEXT 2023では、今年8月に正式提供開始したセキュリティSaaS「Shisho Cloud」をテーマにしたブースを出展します。

AWS S3バケットに関するクイズを実施!

ブースでは、Shisho CloudにちなんだAWS S3バケットに関するクイズを出題します!ブース前に特大クイズパネルを設置しますので、気になる方はぜひチャレンジしてください。

クイズの問題と、回答・解説を掲載したチラシもブースで配布予定です。

クイズの内容は当日会場で発表します。お楽しみに!

Shisho Cloudのデモを体験可能!

ブースでは、「Shisho Cloud」のデモをご用意。実際の画面を触りながら、AWS/Google Cloudの利用様態や設定不備の評価や、クラウドセキュリティの継続運用・自動化をサポートする各種機能を確かめていただくことが可能です。

ご興味をお持ちの方は、ぜひこの機会にご体験ください!

シンプルでわかりやすいUIを採用したShisho Cloudのダッシュボード

検出したリスクの背景や対処法も丁寧に解説したShisho Cloudのレポート

Shisho Cloudノベルティを配布!

Shisho Cloudのマスコットキャラクターであるパンダをモチーフにしたノベルティを配布します。いずれもSRE NEXT 2023のために作成した新アイテムです!なくなり次第配布を終了しますので、お早めにブースへお越しください。

蒸気でホットアイマスク

日頃のPC作業で疲れた目を癒してください( ˘ω˘ )

オリジナルステッカー抽選会

抽選箱からいずれか1枚を引いていただきます。100枚に1枚の確率で、レアステッカー(写真左)が隠されています。レアステッカーをゲットできるか、ぜひチャレンジしてみてください!

スポンサーセッション

スポンサーセッションには、Shisho Cloudの開発者である弊社取締役CTOの米内貴志が登壇します!当日はオンライン配信もありますので、会場にお越しになれない方も、ぜひ配信でご覧ください。

  • 日時:9/29(金)14:45-15:05
  • 会場:TrackB
  • 登壇者:株式会社Flatt Security 取締役CTO 米内貴志

タイトル
SREを以てセキュリティエンジニアリングを制す ― class Dev"Sec"Opsの実装に向けて

セッション概要
システムやソフトウェアの信頼性(Reliability)とセキュリティは多くの共通項を持つ概念です。本セッションでは、信頼性に主な関心を置いた技術体系であるSREを、セキュリティリスクの健全な管理のための技術体系として活用する方法を考察します。具体的にはSLO/SLI/エラーバジェット的発想に基づくセキュリティリスク管理や、セキュリティに関するソフトウェアエンジニアリング技法について、具体的な事例も交えながら論じます。 セキュリティ領域は技芸(Art)的解決が必要な課題領域も未だ多く、Engineering的体系は進化の途上にあります。SREというプラクティスを土台としてセキュリティ課題の解決を検討することは、SREに慣れ親しんだ(あるいは興味を持った)技術者の集まる本カンファレンスにおいては、セキュリティ領域への最も良い入り口になるのではないでしょうか。本セッションが、class DevOps の実装から一歩進んだ class DevSecOps を、あなたの組織で実装する際の一助となれば幸いです。

終わりに

弊社メンバーも、会場で様々な方とお会いするのを非常に楽しみにしております。会場で弊社メンバーを見かけましたら、ぜひお気軽にお声がけください。

イベント当日も、どうぞ宜しくお願いいたします!