こんにちは、Flatt Securityの @toyojuni です。弊社Flatt Securityは今週開催の RubyKaigi 2023 にPlatinum Sponsorとして協賛し、ブースを出展します!
弊社がRubyKaigiに協賛するのは初めてですが、開発者の皆様に向けたセキュリティサービスを提供している身として、Rubyコミュニティの盛り上げに少しでも貢献できたらと思います。
以前 株式会社ラブグラフ でアルバイトをしていたときに社員のエンジニアの先輩がRubyKaigi 2016に参加するべく京都に行っていたのがRubyKaigiを知ったきっかけで、個人的には懐かしい気持ちになります。 ちなみに、ラブグラフさんは今回のRubyKaigi 2023にはPhoto Sponsorとして参加されるみたいです。
今回、弊社はブースも出展します。より多くの方にブースに来てもらうため、そしてブースに来てくださった方により楽しんでもらうため、ご用意したコンテンツを本記事にて紹介していきます!
オリジナルクッションのプレゼントキャンペーン実施中!
初出展を記念して、新たに制作したオリジナルクッションがもらえるキャンペーンを実施中です! ぜひご参加ください 💁♂️
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— 株式会社Flatt Security (@flatt_security) 2023年5月8日
📣 Flatt SecurityのRubyKaigi初出展!記念キャンペーンを開催!
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抽選で2名にオリジナルクッションが当たるプレゼントキャンペーンを開催します!(締切:5/13(土)23:59)
応募方法
①@flatt_securityをフォロー
②このツイートをRT#rubykaigi
▼詳細はこちらhttps://t.co/6Yp7pkxrjP
▼詳細はこちら▼
ブースコンテンツの紹介
さて、ここからはブースコンテンツを紹介していきます。
1. CTO米内がセッション登壇します&ブースでお待ちしています!
今回のRubyKaigiでは弊社CTOの 米内貴志 がセッションに登壇します。日時は2日目の5月12日(金) 16:00 ~ 16:30で、テーマは "Eliminating ReDoS with Ruby 3.2" です。 ぜひ皆様ご予定が合えばCトラック "Open Studio" もしくはオンラインにてご参加いただければと思います。
セッションの時間以外は米内ブースにいるタイミングがございますので、セッションの内容で気になったことに関するご質問から、日々の開発におけるセキュリティのご相談、雑談まで、ぜひお気軽に話しに来てください。
2. セキュアコーディングクイズに挑戦して景品をget!
Flatt Securityは "Flatt Security Developers' Quiz" と銘打って、開発者向けのセキュリティクイズをTwitter上で不定期に開催しています。CTFほどの難易度はなく、セキュリティが専門でない方でも楽しく学んでいただけるコンテンツです。
前回開催のもの(解説はこちら):
🍫 Flatt Security Developers' Quiz #5 開催! 🍫
— 株式会社Flatt Security (@flatt_security) 2023年2月14日
オリジナルチョコ獲得を目指して頑張ってください!
デモ環境: https://t.co/DUM6NjLPQa
ソースコード: https://t.co/pQ7UvFiEWe
回答提出フォーム: https://t.co/WQhxWA1Rvq pic.twitter.com/v494ZEDUaw
今回はそのDevelopers' QuizのRubyKaigi出張版ということで、4択のクイズを用意しています! 大きなパネルに印刷してありますので、ぜひブースでチャレンジしてみて下さい。
クイズに正解した方には以下の景品をプレゼントします!
- RubyKaigi 2023 ロゴをあしらったオリジナルステッカー
- オリジナルパッケージのチロルチョコ3種類
景品getを目指して、ぜひクイズにチャレンジしてみてください! 数には限りがあるので、早めが良いかもしれません...!
3. KENROのデモを実際に触って体験できます!
Flatt Securityは セキュリティ診断 や KENRO(ケンロー) といったサービスを開発者の皆様向けに提供しています。
このうち、KENROは Web開発に必須のセキュリティ知識を実践演習主体で学ぶことができる セキュアコーディング学習プラットフォームです。 特に、「堅牢化演習」という脆弱なソースコードを書き直すことで学習ができる機能があり、CIにおけるテストのような体験で、修正済みソースコードの以下のような事項を自動でジャッジしてくれます。
- 脆弱性が修正されているか
- 正常系が機能しているか
修正対象のソースコードは6言語に対応しており、もちろんRubyもその対象です。
...と、ここまで書くと「なんとなく良さそう」くらいの情報は伝わるかと思うのですが、やはり実際に触れてみないことにはよくわからないと思います。 ブースではKENROの画面を実際に触ってみることもできますので、ぜひスタッフにお声がけください!
より詳細が気になる方向けに、無料トライアルへ複数人の一括招待も承っております。
4. ノベルティを配布しています!
クイズの景品以外にも、ご自由にお持ちいただけるステッカーをご用意しています。ぜひお気軽にお持ちください。
また、RubyKaigiオフィシャルのブーススタンプラリー用にステッカーをご用意しています。 スタンプラリー希望の方はスタッフにお声がけください。
終わりに
簡単ではありましたが、以上がRubyKaigiに向けたキャンペーンの概要と、ブースで用意しているコンテンツのご紹介でした。 当日、多くのRubyistの皆様とお話しできることを楽しみにしております。ブースでお待ちしています!